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安心と保証

安心して家を建ててもらうための、充実の保証体制。 

住宅性能保証制度

SE構法住宅性能保証書の写真

「重量木骨の家」住宅性能保証制度は、完成後の性能を保証する制度。
現場の施工管理を行うSE構法施工管理技士と民間の第三者検査機関が工事の進捗に応じて3回の厳しい検査を行ない、性能を保証します。
 
第1回: 基礎配筋完了時
第2回: 上棟後耐力壁施工時
第3回: 開口部防水下地施工時
 
従来の木構造とは異なり、高強度、高性能で正確な構造計算の技術力で性能を保証された資産価値の高い家との評価から、完成引渡しから最長20年の保証が実現。オーナーに安全と安心を届けています。

SE構法性能報告書

SE構法性能報告書の写真

SE構法で建築された住宅には、建築を管理するSE構法施工管理技士本人の手によって、施工状況の証拠写真ならびに施工チェックシートによる「構造検査報告書」の提出が義務づけられています。
 
その構造検査に合格した物件には「SE構法性能報告書」が提出されます。
建物の層間変形角や偏心率、剛性率など、一般木造住宅では表示できない構造性能を表示しています。

全物件「瑕疵担保保険」に加入

平成21年10月1日から、「住宅瑕疵担保履行法」という法律がスタートします。
これは、新築住宅を供給する事業者に対して、瑕疵の補修等が確実に行なわれるよう、保険加入または保証金の供託を義務付ける法律です。
この法律により、住宅の販売業者や建設業者が万が一倒産しても、住宅の欠陥の補修や建て替えの資金をお客さまが全額負担をする事態を避けることができます。
 
きっかけは、あの「耐震偽装事件」。
 
これまでも、住宅に欠陥が見つかった場合は建築業者が補修や建て替えの責任を負う法律がありましたが、業者が倒産した場合の対応までは定めていませんでした。
そして、姉歯一級建築士らによるマンション耐震偽装事件が起こりました。
ご存知の通り事業者が倒産してしまったため、補修や建て替えにかかる費用が住民の肩にのしかかり、二重ローンの苦しむことになってしまいました。
今回の「履行法」により、業者が倒産しても無事に補償されるようになります。
 
富士建設は、この法律の施行前から株式会社あんしん保証などの「瑕疵保険」に加入し、お客さまの権利を守ります。

富士建設だからできる「完成保証」

上記保証は建築工事中、万が一業者が倒産した時に建築費用が保険で保護される制度ですが、残りの工事を引き継いでくれる建築業者を「建て主自ら」が見つけなければいけない、という問題が残されています。
この場合、設計や価格、仕様の打ち合わせを再度はじめから繰り返さなくてはならないので、建て主の負担が大きくなってしまいます。
 
そんな弱点を補ったのが、富士建設も認定されてる「重量木骨パートナー」が相互に協力し支える、独自の制度【完成保証】です。
 
この【完成保証】は、万が一弊社が倒産した場合、同じ構法を採用している「重量木骨パートナー」の建築会社が、工事を引き継ぎ、弊社の替わりに住宅を必ず完成させてくれる制度のこと。
SE構法を採用している建築会社の中でも、特に技術に秀でている「重量木骨パートナーズ」が引継ぎをしてくれるので、まさかの時にも安心です。

 
 

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