子供の水難事故を防ぐには

夏休みも後半戦ですが、
まだまだ水辺に出かける機会も
多いのではないでしょうか。
子供が水難事故にあわないために
親ができることはなんでしょうか。

海や川などでは
子供は水の深さが10センチ程度の
浅い場所でも溺れる可能性があります。
水深が浅くても安心せず、水辺では
親が子供から目を離さないことが大切です。
海や川で子供と遊ぶ時は、
必ず複数人の大人が一緒に行くようにし、
ライフジャケットを着用しましょう。
海ならなるべく監視員や
ライフセーバーがいる海水浴場を選び、
遊泳禁止の場所では絶対に
泳がないようにしましょう。
川では滑らないようにマリンシューズを履き、
水の流れや天候に注意しましょう。
万が一の場合に備え、
ストラップ付の防水ケースなどに
携帯電話を入れて持っておくと安心です。

予防としてできることは?
水の中では服を着たままだと
溺れやすいと思われがちですが、
実は、服の中に空気が残っていたり
子供の靴自体に浮力があることから、
服や靴を着たままの方が浮きやすいのです。
子供たちは学校で着衣水泳の授業があり、
服を着て水に入るとどうなるかを体験し、
上を向いて体を伸ばし力を抜いて
ゆっくり呼吸をする「背浮き」
または「浮いて待て」のポーズを習います。
焦って泳ごうとしたり助けを呼ぶために大声を出すと、
かえって沈みやすくなります。もしもの場合、
できるだけ慌てず背浮きのポーズで待つことを、
ご家庭でも話しておくとよいでしょう。
もちろん、子供だけで川や海へ行くことの
危険性も伝え、絶対に行かないことを
約束しておきましょう。

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