南向きでないとだめですか?
「土地や部屋は南向きが良い」
と多くの人が思っているようです。
しかし、南面に多くの部屋がとれるような
土地やマンションは、高額となります。
欧米では、方位にあまり関係なく家を建てます。
むしろ太陽光は、
カーテンやじゅうたんを変色させたり、
家具を傷めたりと敬遠されることもあります。
日本座敷も本来北向きで、
陽の当たっている庭を鑑賞するものでした。
また南側は、時間の経過につれて
光線が極端に変化してしまいます。
子ども部屋も、
落ち着いて勉強することを優先すれば、
光線が一定の北向きが適しています。
北向きの部屋でもトップライトを利用すれば、
太陽光を取り入れることもできます。
南向きにこだわりすぎず、
眺めや用途から部屋の向きを
柔軟に考えてはどうでしょうか。
施工事例
中庭と屋上で広がる、光と風を楽しむ住まい
New!新築スケルトン階段と中庭のある開放的な設計に、プライベート感あふれる屋上を備えた住まい。明るいリビングや機能的なキッチン、落ち着いた洋室など、家族の暮らしを豊かにする工夫が随所に盛り込まれています。
木の梁と光あふれる大空間で暮らす住まい
New!新築片流れ屋根のシックな外観に、木の梁が映える開放的なリビングが広がる住まい。畳スペースやロフト、充実した収納計画により、家族それぞれの暮らしを快適に支える工夫が詰まっています。
プロ仕様の音響空間を備えた、趣味と暮らしが調和する住宅
New!新築趣味を楽しみながら落ち着いた日常を送れる住まい。草間邸にはホームシアターや和室、個性あふれるキッチンなど、日々の暮らしを豊かにする工夫が詰まっています。レンガ調の重厚な外観が街並みに溶け込みつつも、確かな存在感を放つ住まいです。