棟上げとは?
棟上げ(上棟式)は、
建前(タテマエ)とも呼ばれ、
無事棟が上がったことに喜び、
感謝するものです。
儀式というよりも、
施主が職人さんや地域住民と共にする
「お祝い」といえます。
施主は工事の無事と、
職人へのねぎらいを伝える貴重な場として、
儀式後、直会(なおらい)という
宴会を催すのが通例とされています。
通常、柱・棟・梁などの骨組みが
完成した状態で行われます。
予算としては、ご祝儀や宴会の費用として、
20~30万程度必要です。
最近都市部では行われなくなりましたが、
地方によっては、棟上げのときに
「餅まき」といってお餅やお菓子をまく
習慣が今でも残っています。
その場合、さらにその費用が必要となります。
施工事例
中庭と屋上で広がる、光と風を楽しむ住まい
New!新築スケルトン階段と中庭のある開放的な設計に、プライベート感あふれる屋上を備えた住まい。明るいリビングや機能的なキッチン、落ち着いた洋室など、家族の暮らしを豊かにする工夫が随所に盛り込まれています。
木の梁と光あふれる大空間で暮らす住まい
New!新築片流れ屋根のシックな外観に、木の梁が映える開放的なリビングが広がる住まい。畳スペースやロフト、充実した収納計画により、家族それぞれの暮らしを快適に支える工夫が詰まっています。
プロ仕様の音響空間を備えた、趣味と暮らしが調和する住宅
New!新築趣味を楽しみながら落ち着いた日常を送れる住まい。草間邸にはホームシアターや和室、個性あふれるキッチンなど、日々の暮らしを豊かにする工夫が詰まっています。レンガ調の重厚な外観が街並みに溶け込みつつも、確かな存在感を放つ住まいです。